申し込み期間は、2月13日~3月11日となります。
申し込み期間は、6月20日~7月15日となります。
申し込み期間は、2月11日~3月31日となります。
申し込み期間は、6月22日~7月15日となります。
申し込み期間は、2月18日~3月31日となります。
医学部受験が激化しています。国立医大は言うまでもなく(センター9割超は最低ライン)、私立医大においてもそれは顕著で、少なくとも平均18倍を軽く突破しているところが多く、とても昔言われていた私立は国立の滑り止めなどとは言えない状態になっています。 中には50倍などという驚異的な倍率を示す大学もあります。具体的にいうと、高卒と入り混じった2000人以上の中で、正規合格で受かるのはせいぜい60、70人。繰上げがあったとしても100人を超える程度。高卒生と現役生が入り混じった中で、合格するのは、高校のクラスで言うと50人クラスの中でおよそ2人程度、あるいは1人。現役生に限っては、一般試験において合格する可能性はたった数パーセント。
これが医大の現状であり、これよりも上がることがあっても下がることがないのが現実なのです。つまり残念ながら、受験生のほとんどが落ちてしまうのです。全ての学校が上記のようなところばかりで、残念ながら抜け道はありません。もはや私立は国立の滑り止めではありえず、国立が受かるから私立も受かるなどとは口が裂けてもいえない状態になっています。
不幸にも、英語のみで、毎年受験に失敗する生徒さんが増えました。英語指導は、実は教師により、バラバラであるためです。学校でも、予備校でもそうなのです。数学はプロが教えようが、アマチュアが指導しようが、アプローチは 一つしかないのに対して、英語は言語であるからです。 当予備校(=医学部英語予備校)では、そのような方に特化した指導をします。
通常の塾や予備校では中学レベルからの英語指導はしません。まず時間的に厳しいものがあります。
さらにプライドとしても、中学レベルはやれないのです。しかしそこをなんとかしないと克服できないのは、生徒さんが一番分かっているはずです。
問題は1つしか考えられません。
数学とは異なり、英語は中学レベルの英語を完全にマスターしておかないと、高校レベルの英語が定着しません。つまり中学の時は英語が苦手で、高校から英語を頑張った方は、学力がそうではない方に比べて、今一つ伸び悩むはずなのです。
以上3つが定着してりないと、高校の英語をいくら頑張っても、バイエルができない生徒がいきなり両手でピアノを弾くみたいなもので、危なっかしい英語になってしまうのです。
次に高校英語に進みます。
基礎レベルの英文から開始し、英文に構造を把握する記号付けをする。方法を覚える。
全訳する。
授業で、英文の記号付けと、全訳を照らし合わせて、ダメ出しをする