名古屋の医学部予備校では、一般的に英語が弱いという話を生徒たちからよく聞きます。「理系科目は予備校は力を入れているが、英語は単なる暗記科目になっている」と。しかし英語という科目は、数学と並んで、主要教科であり、問題は、中学英語が定着していないのに、いきなり高校英語の暗記からスタートするところにあるのではないでしょうか?

高校英語は、中学英語ができていないと、空回りします。数学では、高校から頑張っても、成立するのに、英語は残念ながら、中学でこけると、得意にはなれないのです。当予備校は中学英語の復習は2週間程度でスピーディに行いますので、集中して通う方なら、半年で医学部に合格レベルの英語にすることができます。

英語を医学部合格レベルにするのは、基礎から集中してやれば、それほど時間はかかりません。週通的にやれば、半年ぐらいで、医学部レベルは可能です。

英語ができるようになれば、多浪(平均4~8浪)でも合格することができます。